どうしても忘れられない人 と のコミュニケーション
こんにちは。
Fumikoです。
あなたには、どうしても忘れられない人がいますか。
その人のことを考えると、心が温まって、いつまでも忘れたくない人ならいいのですが。
そうではなく、思い出すだけで、後悔や悲しみの感情が湧いてくる人のことです。
その相手は、別れた恋人かもしれません。
亡くなった家族や友人知人かもしれません。
もう連絡をとることのできない人かもしれません。
あなたの心には、相手に伝えたい思いが渦巻いていることでしょう。
でも、もう今となっては、相手に伝えることができないのですね。
これは、コミュニケーションが中断しているということです。
物事は、自分の中で完結していると気にならないのですが、中断していると気になるのですね。
そんなときは、潜在意識に入っていき、相手と心ゆくまで話してみましょう。
何度か深呼吸して、心を静かにします。
相手と話したい場所をイメージしましょう。
それは心地よい部屋の中かもしれない。
あるいは、海や湖、公園など、心安らぐ自然の中かもしれない。
そこに二人掛けのソファでもベンチでもイメージしてください。
あなたが先に坐って、相手を待ちます。
5つ数えたら、相手があなたの隣に坐っています。
5、4、3、2、1。
相手に挨拶して。
彼は彼女はどんな表情をしていますか。
さあ、相手と心ゆくまで話してください。
伝えられずにいたあなたの思いを伝えてください。
もう十分だと思えるほど話ができたら、相手に感謝の言葉を贈りましょう。
そして、相手を美しい光で包みます。
相手が消えていきます。
1、2、3、4、5。
さあ、あなたもそこから戻ってきてください。
コミュニケーションが完結した今、あなたの胸はどうなっていますか？
後悔や悲しみではなく、感謝の思いで胸が温かくなっていませんか。
この方法は、相手がペットでも同じように使うことができます。
ペットロス 悲嘆セラピーでは心ゆくまで亡くしたペットと対話できます
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