「好き」は愛するプロセスを経て、無償の愛へと流れ込んでいく

 

こんにちは。

渡辺　富美子です。

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追記です。

第6回全国出版オーディションに

チャレンジしています。

YouTube動画部門に４本アップしました。

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応援ありがとうございます。

 

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前回は「嫌い」という感情を解放してみました。

今度は「好き」という感情を解放してみましょうと言われたら、どう思いますか。

「わたしは、好きという思いを手放したくなんかない」と思われるかもしれません。

でも、ものは試し。

さて、どうなるでしょう。やってみませんか。

 

あなたの大好きな人を思い浮かべてください。

お付き合いしている人、片思いの人、異性でも同性でも芸能人でも誰でもOKです。

 

①　そのとき、あなたのハートはどうなっていますか。

このハートが「好き」という感情を表しています。

ハートを胸から取り出し、両手に載せて、ハートの形、色、質感、重さをじっくり感じましょう。

 

②　宇宙に両手に載せたハートを差し出し、「わたしは、自分の中にある「好き」という感情を解放します」と宣言します。

1、2、3。光が降りてきて、あなたのハートを吸い取ってくれました。

 

③　今、両手には何もありません。

でも、ちょっとそのまま待っていてください。

今解放したハートより、もっと大きな幸せなイメージが降りてきますよ。

ほら、降りてきました。

それはどんなイメージですか。そのイメージを味わってください。

 

わたしの場合、「好き」を表すハートは、喜びの歌を全身で「歌うハート」でした。

そのハートを解放すると、巨大な「歌うハート」が戻ってきて、わたしはすっぽりと「歌うハート」に包まれました。

宇宙全体が「歌うハート」になり、わたしは柔らかい光の中で幸せ感と安心感に包まれ、うっとりしてしまいました。

 

そうです。

「好き」を解放すると、「好き」は消えてしまうではなく、もっと「大きな愛」になって戻ってくるのです。

この幸せ感、安心感は「無償の愛」につながるものです。

 

誰かを好きになることの始まりは、自己満足や独占欲や執着などのエゴをたっぷり含んだものであるかもしれません。

でも、「好き」は、愛することを学ぶプロセスを経て、最後には「無償の愛」へと流れこんでいくのです。

 

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