超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

思い込みを外すと、もっと自由な未来につながる

2024/04/09
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
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こんにちは。

渡辺 富美子です。

~~~~~~~~~

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応援ありがとうございます。

 

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ずっとそう思い込んでいたことが実はちがったという経験ありませんか。

 

昨日、久しぶりに友人と会って、つくづく人は思い込むものなのだと感じました。

 

彼女が情報にアクセスしたいのに、未だにガラケイでスマホを使わない理由。

→子どもがスマホは危険だからお母さんには無理と言うから。

スマホを使い始めた知人が、スマホは難しくてとても使いこなせないとこぼしていたから。

 

「ええっ!たった二人の言葉で、何で自分には無理って決めてしまうの」

と言いながら、自分の大きな思い込みも思い出しました。

 

わたしは、ずっと運転免許を持っていませんでした。

なぜかと言うと、わたしは「注意力に欠けるので車の運転なんか危なくて無理、無理」と夫が言っていたからです。

たしかに、2年間で10枚組のお皿を全部割ってしまうほど食器を割るので、こんな人が運転するって危ないと自分でも思っていました。

 

でも、夫が脳卒中で倒れたとたん、わたしが運転免許を取らなければ身動きがとれないのだと気づきました。

そこで、夫の入院中に免許を取るべくモータースクールに通いました。

 

中年以降になると、運転免許をとるには相当の時間と費用がかかると言われていますが、当時のわたしにはそんな余裕があるはずもなく必死でした。

結果は、実技も学科も一回でパス。

50代半ばで運転免許を一発で取れたってかなりすごいでしょうと、当時はけっこう自慢していました。

 

でも、何よりも嬉しかったのは、わたしには運転なんて無理って思い込みだったんだ!と気づいたことです。

運転してみると楽しくて、「選択、決断、操作」の繰り返しは、わたしに向いているのではないかと思いました。

自分の新しい一面を発見できたのです。

 

そこで、また思い出しました。

運転免許なんて考えもしなかった頃、自分が車を運転している夢を見たことがあるのです。

夢の中でしたが、スイスイと運転している感覚は生々しいものでした。

運転したこともないのに、何であんな夢を見たのだろうと不思議でした。

 

でも、未来のわたしはちゃんと車を運転していたのですね。

未来の自分が夢で、わたしに「ちゃんと運転できるようになるよ」と教えてくれたのかもしれません。

夫の病気という緊急事態で、わたしはやっと思い込みを外す決心をしたのでしょう。(*^-^*)

 

簡単に出来るブロック解放。古い思考回路を捨てて新しい回路を作ろう。

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