著者プロフィール
秋田市在住
太陽星座は双子座、月星座は射手座
好きなこと、物。
猫好き。現在人生で5匹目の猫を飼っている。
散歩しながら写真を撮ること。
植物、木、花はみんな好き。
好きな食べ物→ロールケーキ、半熟の目玉焼きと熱々ご飯
好きな音楽→バッハ、シャンソン、ヴィバルディ「四季」、マルチェッロ「オーボエ協奏曲」
好きな映画→ローマの休日、アラビアのロレンス、たそがれ清兵衛
💛 秋田大学教育学部卒
💛 産業能率大学通信教育課程
情報マネジメント学部 心理カウンセリングコース卒
💛 JBCH (日本臨床ヒプノセラピスト協会) 認定ベーシック・インストラクター
💛 NGH (米国催眠士協会) 認定ヒプノセラピスト
💛 日本催眠学会会員
💛 (日本ヒプノセラピーアソシエーションにおいて)
カウンセリングのマスターコース修了
💛 「デイヴィッド・クィグリー氏」による
ソマティック・ヒーリング上級コース修了
💛 「羽ばたき」において
リーディング上級コース修了
💛 「レイキ健康会」による
レイキヒーリング サード修
心理カウンセラー
超意識セラピストの渡辺 富美子です。
わたしは現在、対面とオンラインで、不安、緊張、対人恐怖、対人関係、家族関係の問題などで悩む方々のセラピーとカウンセリングを行っています。
当ルームを開設して7年目になりますが、これまで家族による心の傷を抱えた方々がたくさん来てくださいました。
家族は一番身近な存在なだけに、それだけ日常の中で繰り返されるトラウマに苦しむ人たちが多いということでしょう。
そして、まさにわたし自身もそのうちの一人だったのです。
わたしは、今セラピストとして初めての方とお会いしお話しする仕事をしていますが、50代のはじめまでは人が怖くて仕方がありませんでした。
わたしは、両親がいつもケンカばかりしている戦場のような家庭で育ちました。
そのうえ、クラスメートの中に溶け込むことができないわたしにとっては、学校も居心地の良い場所ではありませんでした。
家でも学校でも常に緊張しっぱなし。
中学校の頃には、身体の動きがギクシャクして、まるでロボットのようでした。
今思えば、対人恐怖症、強迫神経症、過食症、社交不安症・・・そんな症状がすべて当てはまるような状態でした。
そんなわたしがヒプノセラピーを受けたのは、50代のはじめの頃。
それまでずっと気になっていた催眠療法を受けてみようと思い、勇気を出して東京に行ったのです。
そのとき、わたしが受けたのは前世療法でしたが、そのセッションでわたしの心に大きな変化が起こりました。
何十年もの間、わたしを苦しめていた人に対する怖れが、その一度のセッションできれいに消えてしまったのです。
人が怖くなくなったわたしには、人生というものがそれまでとはまったくちがったものに見えてきました。
わたしは、怖れることなく人と率直に付き合うことができるようになりました。
そして、いろいろなことに挑戦してみようという気持ちも湧いてきました。
その後、家族が病気で倒れ、数年のあいだ介護の日々がつづきました。
でも、何とか自由がきくようになると、わたしはヒーリングやヒプノセラピーの勉強をするために東京に通うようになりました。
人におびえながら生きていたあの頃には夢にも思わないことでした。
でも、初めてヒプノセラピーを受けたときから、潜在意識にアクセスするヒプノセラピーの魅力にひきこまれていたのです。
現在は「セラピースペースFuture」を主宰し、ヒプノセラピーとヒプノカウンセリングで、自分と同じような悩みを抱える方々が悩みからぬけ出し、本当の自分を生きることができるようお手伝いしています。
わたしのように、いつも不安や怖れがあったり、自分に自信がなかったり、人間関係、家族関係の悩みに心をすり減らしている方たちに申し上げたいのです。
わたしもそうでした。でも大丈夫です。
けっしてあきらめないで。にっこり笑える日が必ず来ます、と。
不安げだったり沈んだ表情で来られたお客様が、セラピーやカウンセリングを受けたあと満面の笑顔で帰られる。
そのときが、わたしの一番うれしい瞬間です。
日本中の人たちが、ヒプノセラピーとヒプノカウンセリングをふつうのこととして受けるようになったら素晴らしいなあと思います。
まず秋田県と東北の地にヒプノセラピーとヒプノカウンセリングを普及させることが、わたしの夢です。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
もっと詳しいプロフィールは、ブログの記事に掲載してあります。
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皆様が心からの笑顔で毎日を過ごすことができますように!