人生で出合うどんな出来事にも、気づきや学びのチャンスがある
こんにちは。
Fumiko です。
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トイレットペーパーの棚が空っぽ。
でも、トイレットペーパーの話ではありません。(笑)
「トイレットペーパーが売っていないので、余裕があったら送ってほしい」という子どものメールに応えて、予備の分を送ってやりました。
予備の分を補充しておこうと思い買いに行ったら、トイレットペーパーとティッシュペーパーの棚は空っぽ。
SNSのおかげで、噂やデマがあっという間に日本全国に広がったようです。
学校が長期休みに入ることもあり、子どものいる家庭や買い置きのなかった人たちは、さぞかし困っていることでしょう。
でも、「物がない」事態は、見方を変えれば物の大切さに気づくチャンスなのですね。
わが家でも、二人暮らしなのにペーパーの消費量多すぎない?と感じていたところだったので、ペーパーの使い方を改めるいいチャンスになりました。
ペーパーが出回るまで、今あるペーパーを大事に大事に使っています。
「すべては変化する」宇宙の法則どおりに、わたしたちの人生も変化していきます。
平穏無事がいいと言っても一生平穏無事がつづくわけもなく、生きていくうちにいろいろな出来事が起こります。
小さな事から大きな事まで。
大きな事といえば、入学、就職、恋愛、失恋、結婚、出産、子どもの不登校、離婚、昇進、転職、失業、病気、家族の死・・・。
誰でもどこの家庭でも、このうちにいくつかを体験していることでしょう。
こう書くと、喜ばしいこともありますが、辛い変化のほうが多いですね。
人生の辛い出来事に出合うと、わたしたちは怒りや悲しみ、喪失感や無力感などの感情の嵐に巻き込まれ、心が折れそうになります。
でも、「嫌だ、辛い」と出来事を受け入れることを拒んでいると、心は葛藤しつづけなければなりません。
湧きおこる感情をたっぷりと体験することも必要です。
でも、感情を十分に体験したら、今度はその出来事を俯瞰してみましょう。
その出来事をまるで映画を見るように他人事みたいに眺めてみれば、どんな出来事にも別の見方ができることに気づくことでしょう。
すると、子どもの不登校は家族の関係を見直し再構築するチャンスであることに、失恋や離婚は新しい出会いや新しい人生を作るチャンスであることに、気づくかもしれません。
失業は自分自身の人生を見直すチャンスであり、自分を徹底して癒すチャンスであるかもしれません。
自分自身あるいは家族の病気そして死は、変化を受け入れれば、愛や感謝そして勇気というものを深く知るチャンスとなるかもしれません。
見方を変えれば、わたしたちが人生で出合うどんな出来事も、実は気づきと学びのチャンスなのですね。
自分の中にある光と影を受け入れたとき、意識は進化する
簡単に出来るブロック解放。古い思考回路を捨てて新しい回路を作ろう。
「すべては変化する」これ宇宙の真理。なるほど・・・(*^-^*)
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