自己カウンセリング / どうしても心配や不安を手放せないとき

こんにちは。

渡辺　富美子です。

～～～～～～～～～

追記です。

第6回全国出版オーディションに

YouTube動画部門に５本アップしました。

とても好評です。ありがとうございます。

以下から、ご視聴ください。

 

「目覚めのセラピー」あなたはなぜこんな人生を設定したのか魂の目的とは？

 

「目覚めのセラピー」鳥の視点で眺めると解決の道が見えてくる！

 

「目覚めのセラピー」たった5分で出来るインナーチャイルドの癒し

 

「目覚めのセラピー」超意識瞑想で本当の自分を体感！

 

「目覚めのセラピー」

 

応援ありがとうございます。

～～～～～～～～～

いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。

 

こんなふうに心配してはダメだ。

こんな心配や不安は何とかして解放しなければいけない。

そう思っているのに、なかなか手放すことができない。

そんなことありますね。

 

「手放さなければいけない」と頭では分かっているのに「手放すことができない」とき、わたしたちは無意識のうちに「手放すことができない自分」をダメなヤツと否定しています。

自分を否定してしまうのは嫌なので、ますます「手放さなければ」と頑張ります。

頑張ると、そこにエネルギーが集中します。

その結果、「手放さなければ」でも「手放すことができない」という悪循環に陥ってしまい、なおさら解放することができなくなるのです。

 

そこで、この悪循環を断ち切るワークをわたしと一緒にやってみませんか。

 

わたしたちが、手こずる不安や心配とは、次の2つではないでしょうか。

・○○の結果にこだわる。

・○○の未来を心配する。

 

では、この「○○の結果にこだわる」を例にとって、ワークをしてみましょう。

○○には、あなたが実際にこだわっている具体的な何かを入れてくださいね。

 

①　目を閉じ、「わたしは○○の結果にこだわっています」と言いながら、しっかりと両手を握りしめます。

「わたしは、○○の結果にこだわってもいい」と自分に言ってください。

あなたの気持ちはどう変わりましたか。

両手はどうなりましたか。

 

②　次に「わたしは○○の結果にこだわることを自分にゆるします」と言ってください。

あなたの気持ちはどう変わりましたか。

両手はどうなりましたか。

ずいぶん気持ちも両手もゆるんだのではないでしょうか。

 

③　最後に「わたしは○○の結果にこだわることを自分にゆるします」と言いながら、両手をパッと開いてください。

固執していたエネルギーが開いた両手から解放され、天に昇っていきます。

天に向かってこう言いましょう。

「あとのことはすべて天におまかせします。ありがとう」

すると、両手のひらに天から白い強い光が降りそそいできます。

その光は、両手からあなたの身体に流れ込み、全身を満たし浄化し、あなたにパワーを与えてくれます。

そのエネルギーとともにメッセージが降りてくるかもしれません。

そのメッセージは、必ずあなたが深く納得し安心感を覚えるものです。

 

さあ、今あなたの気持ちはどう変化しましたか。

すっきりしていますか。

安心していますか。

少なくとも、今まで握りしめていた思いが気にならなくなっているのではないでしょうか。

「まあ、いいか」とか「もうどちらでもいいわ」とか思えるようになったら、その思いを手放すことができたということです。

 

このワークでやったように、心配や不安あるいは思いや感情を「どうしても手放すことができない」ときは、躍起になり解放しようとするよりも、いったんその状況を受け入れると緊張がゆるみます。

そんなふうに悩んでしまう自分を否定するのではなく、それもＯＫと自分をゆるすことで、気にならなくなり、解放することができるのです。

 

そのあとは、現実面であれこれと手を加えるよりも、天におまかせしたほうがうまくいきます。

あなたは今、心配や不安を手放し、ゆるんだエネルギーを宇宙に広げたのですから、そのエネルギーに対応した宇宙の計らいが動き出すからです。

自分の中にある光と影を受け入れたとき、意識は進化する

「唯我独尊の喜び」この上もない幸福感の扉を開けてくれる言葉ですね。

 

💛　この人生は宇宙からの贈物

💛　宇宙はいつもあなたを応援しています。

ホームページはこちらをクリックしてください。

 

アメーバブログはこちらをクリックしてください。

インスタグラムはこちらからどうぞ。