超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

簡単に出来るブロック解放。古い思考回路を捨てて新しい回路を作ろう。

2024/04/22
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
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こんにちは。

渡辺 富美子です。

~~~~~~~~~

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とても好評です。ありがとうございます。

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応援ありがとうございます。

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少し間が空きましたが、前回「心の断捨離」のつづきです。

前回の記事はこちら。

物の断捨離もいいですが、心の断捨離してみませんか。

 

今回は、「イ人前で話すのが苦手」だけでなく、すべてのブロックを解放するために使える方法をご紹介します。

 

ブロックとは、わたしたちの潜在意識にある古い思考回路のことです。

ずっと使ってきたので使い慣れてはいるけれど、思った結果が期待出来ないので、それがわたしたちの夢を実現する障壁となっているのです。

わたしたちは、同じ思考回路を使っていながら、ちがう結果を期待します。

でも、ちがう結果を期待するなら、脳にある古い思考回路を捨てて、新しい思考回路を作らなければなりません

 

雪道の轍 (わだち) を想像してみましょう。

同じ轍 (わだち) の上なら歩きやすいのですが、その轍は幸せな場所につながっていないので、幸せになりたいなら新雪を踏みならして新しい道を作らなければなりませんね。

 

このワークでは、古いものと新しいもの、それぞれの思考回路が分かりやすくイメージで表現されます。

それでは、やってみましょう。

① 目を閉じて、自分が解放したいブロックのイメージを見せてくださいと宇宙にお願いしましょう。

「イ 人前で話すのが苦手」を例にとってみましょう。

今はそうでもありませんが、わたしもやはり人前で話すのが苦手だったので、その気持ちはよく分かります。

わたしの場合、宇宙に「人前で話すのが苦手」のイメージを見せてくださいとお願いすると、出てきたイメージは「こけし」でした。

「こけし」とは面白いイメージですが、固まっているという意味かもしれません。

でも、ここで意味さがしはしなくてもいいのです。

どんなイメージも潜在意識が出してくるものなので、そのまま受け取りましょう

 

② ブロックは自分の思い込みにすぎません

自分がその思考を選択して、しっかりと握っているのです。

自分が握っているのですから、手放そうと思えば手放すことができます

 

「わたしは、このブロックを解放します。このブロックを持って行ってください」と宣言しながら、「こけし」を両手に乗せ宇宙に差し出します。

宇宙は、すぐに「こけし」を光に変えて持っていってくれます。

今、あなたの両手には何もありません。

 

③ 次に両手を差し出したまま、宇宙に「替わりのイメージをわたしにください」とお願いしましょう。

わたしの両手にポーンと落ちてきたのは、ふわふわのドレスを着たバービーちゃんのような「人形」でした。

その人形は内側から光を放ち、生き生きと歌ったり踊ったりしています。

「こけし」よりも輝いていて、動きがあり、自信に満ちています。

新しいイメージがあなたにメッセージを運んでくることもあります。

メッセージが来たら、それも有り難く受け取っておきましょう。

 

④ その人形を自分のハートに当て、「ありがとう、愛しています」と宇宙に対する感謝の言葉を3回繰り返します。

暖かい感じ、幸せなエネルギーがあなたのハートに入ってきます。

 

これでおしまいです。

これなら、5分もかからずに出来ますね。

慣れたら、2、3分もあれば出来るようになります。

 

でも、古い轍を捨てて新しい道を作るのですから、心はやはり習慣に支配されるので古い轍に戻りたくなります。

つまり、一度解放したはずのブロックが何度も出てくるということです。

でも、新しい道が脳内で習慣になるように、こりずに地道に解放していきましょう。

このワークを何度もやっているうちに、ブロックのイメージは確実に軽くなっていきます。

 

このワークでもすっきりしない場合は、3月13日のブログ、「自分で出来るインナーチャイルドの癒し方」をご覧くださいね。

ここでご紹介できるワークには、やはり限りがあります。

トラウマが大きすぎて自分の手には負えないと思う場合は、専門家にご相談ください。

 

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