超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

歩くと脳がα波に / ピカッとアイディアが降りてくる

2024/05/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
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こんにちは。

Fumiko です。

 

~~~~~~~~~

 

アイディアがほしいとき、

選択に迷っているとき、

みなさんはどんなことをしますか?

 

 

人に訊く。

ネットで調べる。

もちろん、わたしもそうします。

 

でも、訊いたり調べたりした結果、

頭の中が情報であふれ、

ゴチャゴチャになってしまうことがあります。

 

そんなとき、わたしはひたすら歩きます。

散歩というほどのものではなく、

ただマンションの廊下を歩くだけですが。

 

………………………………………

 

歩いていると、

不思議なことにアイディアが降りてきたり、

何を選択したらいいかがピカッと分かったりするのです。

 

でも、これは不思議でも何でもなく、

ちゃんとした科学的理由があるのです。

 

歩くという規則的運動をしていると、

血行が良くなり、

身体がリラックスして、

脳がα波を出すようになります。

 

α波と言えば、

瞑想しているとき、

催眠に入っているときも、

脳はα波を出しています。

 

ということは、

歩いていると潜在意識の扉が開き、

自然に潜在意識につながるということですね。

 

潜在意識につながると、

自分の内側から答えがやって来ます。

 

歩いていると、

アイディアが降りてきたり、

何を選択したらいいかが分かったりするわけですね。

 

………………………………………

 

今日も万歩計をつけて廊下を歩きます。

 

マンションの廊下と言っても、

10mほどの短い廊下ですが。

 

両隣は日中留守だし、

外を歩くのではないので、

天候や服装を気にする必要もありません。

 

わたしは、歩く前にハイヤーセルフに

こんなふうに質問しておきます。

 

「〇と△、どちらを選択したらいいですか」

「◇◇するためには、どんな行動が必要ですか」

「今、どんなことに気づく必要がありますか」

 

ただ歩くのは退屈なので、

デューク更家のウォーキングを真似てみたり、

フラダンスみたいな歩き方をしてみたり。

 

すると、5分10分と歩いているうちに、

何を質問したのかも忘れてしまった頃、

「これだ!」という答えが降りてくるのです。😊

 

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