人と較べて自分はダメだと落ち込んでしまうことありませんか
こんにちは。
Fumiko です。
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いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
わたしたちは、ついつい人と自分を較べてしまいます。
その人と較べて、自分はダメだと落ち込んでしまう。よくありますね。
どんなときにかというと、自分が現在やっていること係っていることの分野で成功している人を見たときです。
自分とは直接関係のない分野なら、成功している人うまくいっている人を見ても「すごいなあ。素晴らしいなあ」と素直に思えるのですね。
そんなとき、自分の心にどんな思いがあるか、ちょっと自分の心を覗いてみましょう。
ゆっくり深呼吸して、自分の身体からすっと離れます。
ほら、自分を見てください。
落ち込んでいますね。
落ち込んでいる自分に訊いてみましょう。
「どうして、そんなに落ち込んでいるの」
どんな答えが返ってきましたか。
「うらやましい」「あの人は才能があるから」「お金にも環境にも運にも恵まれているから」などという答えが返ってきたのではないでしょうか。
では、さらに訊いてみましょう。
「じゃあ、あなたには才能がないの?お金にも運にも環境にも恵まれていないの?」
「それは、少しはありますよ。全部ないなんてことはないわ」
「ところで、あの人が才能にも運にもお金にもすべてに恵まれているって、本当ですか。どうして、分かるの」
「うん・・・」
ここで、あなたは少し気づいてきたかもしれません。
あの人がここまで成功するまでに、どんな環境で育ち、どんな思いで、どれだけ努力してきたか、あなたはほとんど知らないことに。
「現在やっていること、あなたはそれをなぜ始めたの」
「それは、好きだからですよ」
「じゃあ、その先はどうなりたいの」
「それは、成功したいと思っていますよ」
完全に気づいてしまいましたね。
自分も成功したい。
でも、自信がない。
だから成功した人が羨ましい。
自分が嫉妬しているとは思いたくないから、言い訳や理由を並べているのですね。
「あら、見て。あなた、今どこに立ってる?」
あなたは、あわてて自分の周囲を見回します。
すると、成功したあの人はキラキラ光る道の途上に立っていて、その行く手には更に大きなまぶしい光が輝いています。
一方のあなたは、その光る道から外れた薄暗い場所に立っているではありませんか。
そうなのです。
人をうらやみ、「自分には才能がない。自分は成功できない」と思っていると、自ら成功へと続く道から外れ、リタイアしてしまうのですね。
「びっくりした。でも、大丈夫、大丈夫。こう言ってみて。がんばったね。よくやったね。すごいね」
あなたは、ちょっとキョトンとした顔をしています。
その人は、あなたが携わっていることと同じ分野で、失敗しても失敗しても諦めることなく挑戦しつづけ、その結果成功した人なのです。
そして、「諦めずに頑張ればここまで来れるよ」とみんなに教えてくれている人なのです。
「さあ、大きな声で言ってみて。がんばったね。よくやったね。すごいね。ありがとう」
「がんばったね。よくやったね。すごいね。ありがとう」
大きな声ではっきりと言ったとたん、あなたは自分がその人と同じ光の道に立っていることに気づきます。
今、どんな気持ちがしていますか。
あなたのハートは軽く広がった感じがしていませんか。
今、あなたは「その人が成功するためにやったことと自分がやらなかったこと」について調べてみよう、そう考えているかもしれません。
それから、自分が次のステップとして何をしたらいいか、思いを巡らせているかもしれません。
いずれにしても、成功した人を認め心から讃えることで、あなたはもう光の道をまぶしい光に向かって進んでいるのです。
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