叩けよ、さらば開かれん。/ 困ったときは「助けて!」と発信しよう
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こんにちは。
Fumiko です。
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困ったときには「助けて!」と発信すると、
必ず助けてくれる人あるいはモノが現れる。
わたしは、そう信じています。
それは、この世界がみんな光でつながっているからです。
光はみんなつながっているので、
「助けて!」と自分の潜在意識が発信すると、
助けることのできる人あるいはモノがそのエネルギーを受け取る。
やがて、何らかの方法あるいは形となって助けが現れる。
自分が助けられる場所に行くのかもしれないし、
助けが向こうから来るのかもしれない。
形のない言葉やアイディアとして現れるかもしれないし、
形あるモノとして現れるかもしれない。
すぐに来るかもしれないし、
もう少し時間がかかるかもしれない。
ただし、必ず助けが来ることを心の奥底で信じていること。
そして、あきらめないことだと思います。
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こんなこと思い出しました。
今のマンションに引っ越した当時のことです。
半身マヒの夫が使いやすいように、
いろいろな場所をリフォームしました。
リフォームが終わって室内に入ってみると、
台所の水道の蛇口が・・・。
何とも旧式のままなのです。
ひとつの蛇口に赤と青のハンドルがついていて、
適温のお湯を出すためには、
二つのハンドルを回して調節しなければならないというモノです。
業者に尋ねると、
流しの下にあるパイプの位置の関係で、
取り替えることができないという話です。
「じゃあ、このまま?」
「そうです。慣れるしかないです」
わたしは目の前が暗くなるような気がしました。
わたしは、両手の親指に腱鞘炎があるので、
お湯を出すたびに二つのハンドルを回すのは、
かなり苦痛なのです。
その数日後、今度は温水器の点検のために、
別の業者に来てもらいました。
わたしは、その人と雑談しているうちに、
問題の蛇口のハンドルのことを愚痴りました。
すると、その業者は流しの下のパイプを確認し、
「ああ、これなら簡単にできますよ」と言うではありませんか。
そして、さらに数日後いとも簡単に、
最新式のハンドルと取り替えてくれました。
愚痴って良かったと思いました。
その業者は水回り専門家だったのです。
その業者に愚痴ったということは、
心の片隅で何とかなるのではと、
あきらめていなかったということですね。
ああ、ぴったりの素晴らしい言葉があります。
聖書の言葉です。
「求めよ、さらば開かれん」ですね。(*^-^*)
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