超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

自分の心と対話すると、安心してより良い選択ができるようになる

2024/05/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
詳しいプロフィールはこちら

こんにちは。

Fumiko です。

 

~~~~~~~~~

 

外の世界とのやり取りに疲れたとき、考えすぎて何が何だか分からなくなったとき、あなたはどうしますか。

わたしは、一人になって自分の心の中へと入って行きます。

 

今は、すぐに自分の心と対話しますが、以前はよくイメージの中で一人きりの居心地のよい場所を設定したものです。

居心地のよい場所をイメージすると潜在意識の扉が開くので、自分の心とも対話しやすいのです。

 

ここで言う自分の心というのは、エゴのおしゃべりではありません。

言い換えれば、自分の潜在意識であり、魂の声であり、高次元の自分 (ハイヤーセルフ) の声でもあります。

 

今日は久しぶりに居心地のよい場所を設定してみました。

すると、わたしは満点の星空の下に置かれたベンチに座っていました。

こんな景色が出てくるのは、今「星よみ」の勉強をしているせいかもしれません。(笑)

でも、とてもいい気持ち。

田舎で育ったので、子どもの頃の「降るような星空」を思い出します。

 

自分自身と対話するのは、とても心が安らぎます。

本当の自分は、つねにわたしを静かに見守ってくれているから。

本当の自分は、わたしの過ちをゆるし、わたしのすべてを受け入れてくれているから。

本当の自分は、わたしを心から愛してくれているから。

 

というわけで、居心地のよい場所を設定して、自分の心と対話する方法を紹介しておきますね。

 

① 自分の心に訊きたいことを、前もって箇条書きにメモしておくといいでしょう。

本当の自分からの答えは、簡潔で的確。

意外だったり厳しかったりであっても、脅したり不安にさせたりするようなものではありません。

 

② 静かな場所で椅子に腰かけ、三回深呼吸します。

次に10~1までゆっくり数えながら、「わたしは今、居心地のよい自分だけの場所へと入っていく」と唱えます。

 

③ 1まで数えたら、あなたはもう「誰にも邪魔されない、自分だけの居心地のよい場所」にいます。

そこはどんな場所でしょうか。海辺ですか、草原ですか。

それとも静かな公園、林の中、眺めのいい丘の上でしょうか。

そこに椅子を一脚イメージして、坐ってください。

さあ、心ゆくまで自分の心と対話してください。

 

自分の心と対話する習慣を身に着けると、安心してより良い選択ができるようになります。(*^-^*)

💛 この人生は宇宙からの贈物。

💛 宇宙はいつもあなたを応援しています。

ホームページはこちらをクリックしてください。

 

アメーバブログはこちらをクリックしてください。

インスタグラムはこちらからどうぞ。

 

この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© セラピースペースFuture ブログ , 2020 All Rights Reserved.