どうせなら、素敵なワクワクする「自己イメージ」を創ろう
こんにちは。
Fumiko です。
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いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
あなたは、自分にどんなイメージを持っていますか。
よく言う「自己イメージ」のことですね。
さて、わたしは自分にどんな「自己イメージ」を持っているのかと自問すると、「自己イメージ」って何と曖昧なものかと思います。
そこで、こんな想像をして遊んでみました。
鏡の向うに自分がいます。
「自己イメージ」を一つひとつ書き出した付箋をベタベタ貼り付けた自分です。
付箋には、わたしの役割から始まり、身体的特徴、性格、好みなど個性や人格面までにわたる内容がひとつずつ書かれています。
鏡に映っている自分は、何だか分別のありそうな、それらしき顔をしています。
その付箋を役割が書かれたものから一枚ずつはがしていきました。
○○の妻、○○と○○の母親、○○の祖母、○○家の嫁・・・。
一枚はがすたびに、鏡のわたしは少し淋しそうな、でも自由を得たような複雑な表情をしています。
○○家の嫁の付箋なんか、もうかなぐり捨てる感じで引きはがし、「ああ、すっきりした!」という顔をしています。(笑)
職業、仕事内容の付箋をはがすと、鏡の自分は何だか気の抜けた表情になりましたね。
やはり、知らず知らずのうちにその職業らしき顔を身に着けていたのでしょう。
次に身体的特徴の付箋をはがします。
もっとも力をもっていそうな年齢の付箋をはがすと、「あれっ?」という表情になりました。
体重、シミ、シワ、たるみ、故障しがちな箇所など次々はがしていくと、身体的特徴というのは、確たるものではなく変化するものであること、そしてかなり付箋の内容に影響を受けるものであることが見えてきます。
つまり、自分が自分をどう考えているか、自分の意思が反映しているということです。
次に性格、好み、傾向などの付箋を一枚ずつはがすたびに、鏡に映っているわたしの姿が薄れていくことに気づきました。
最後には、薄れて消えていき、光になってしまいました。
光は、暖かく、生き生きとしたエネルギーを発散しています。
これが本当の自分であり、魂の光だと思いました。
こんな想像で遊んでみると、「自己イメージ」とは、この三次元の世界で生きていくために自分が選択した役割の上に貼りつけた「心の習慣」や「思い込み」から出来ている実体のないものと分かってきます。
「自分が嫌い」「自分を好きになれない」という人は、この「自己イメージ」が気に入らないということだと思います。
魂は「これは本来の自分ではない」と叫んでいるのでしょう。
気に入らない「自己イメージ」の付箋なんかはがしてしまって、自分の尊敬する人、憧れる人のイメージを薄れ消えてしまった「鏡の向うにいる自分」に貼りつけてみたらどうでしょう。
自分は変化するし創造することも出来るのです。
尊敬する、憧れるというのは、魂が求めているということです。
自分の気持ちにぴったりくる人のイメージ (実在していようと架空のものであろうと) を自分に貼りつけると、心も身体も自分が描いている自分のイメージどおりに振る舞おうと動き出します。
創造は模倣から始まる。
どうせなら、素敵なワクワクする「自己イメージ」を創っていきましょう。😊
※「自己イメージ」は、自分にかけた制限と同じことなので、制限の外し方や解放の仕方はFutureの動画でも紹介しています。
インナーチャイルド・セラピー「ハートの解放ワーク」、自己カウンセリングの「③制限の輪を外す」などを参考にしてくださいね。
あなたは強い魂の持ち主。あとは「本源の愛」に戻るだけです
自己カウンセリング ③「制限の輪」を外す 動画をアップしました
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