そんなに自分を責めないで。ハートに傷ついた幼い自分がいませんか。
こんにちは。
Fumiko です。
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「どうして、わたしは人にやさしくできないの?」
あなたは、こんなふうに自分を責めてしまうこと、ありませんか。
でも、そんなに自分を責めないでください。
あなたは冷たい人でも酷い人でもありません。
本当に冷たい人間なら、そんなふう悩まないものです。
「どうして・・・」と自分を責めているとき、自分のハートをじっくり感じてみましょう。
そこに傷ついた幼い自分がいませんか。
これまでの人生の途上で傷ついた自分がいませんか。
ハートの中にいる傷ついた自分は、あなたに救いを求めています。
傷ついた記憶、その記憶にまつわる辛い感情を分かってちょうだいと、あなたに訴えかけています。
「わたしに気づいて、わたしを愛して、わたしを解放して」と叫んでいるのです。
自分のハートが辛いから、つい家族や周囲の人たちにきつく当たってしまうのでしょう。
まず救いの手を差し伸べるのは、傷ついた自分自身に対してです。
ハートの中にいる傷ついた自分を、見ないふりをしたり、心の奥に押し込めたりするのは、もうそろそろ止めにしませんか。
傷ついた自分と向き合い救うことができるのは、自分しかいません。
まず、傷ついた自分に声をかけてあげましょう。
「あのとき、あなたが傷ついた気持ちよく分かるよ。辛かったね」
涙が溢れたら溢れるままに、いっぱい泣いて。
涙と一緒に辛い感情が流れていきます。
いっぱい泣いたら、「でも、よくここまで頑張ってきたね。あなたは偉い。なんて強いの。本当はすごくやさしい人だね」とほめてあげましょう。
本当のことですから。
辛い感情を出してやると、自分に対する見方も変わってきます。
気持ちが楽になってきます。
でも、自分で向き合うのが辛すぎる、特に我慢が長期間に及ぶ場合や虐待などがあった場合は、専門家の手を借りたほうがいいでしょう。
年齢退行セラピーでは、感情を解放したあと、親あるいは相手との対話、記憶の書き換えをやっていきます。
潜在意識に入ってセラピーをすると、一気に大きな解放ができることもたしかですが、それですべてが変わるわけではありません。
カウンセリングやセラピーを受けることは、傷ついた自分を癒し元気になるための一歩を踏み出したにすぎません。
自分と向き合う一歩ずつの作業・・・でも、それをやっていると確実に楽に軽くなっていきます。
愛と安らぎに満ちた、本当の自分自身へと戻っていきます。
自分でできるインナーチャイルドの癒し方
年齢退行催眠 / あなたは生きづらさを感じていませんか
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