強迫神経症、過食症、対人恐怖症 / これは本当の自分じゃない
こんにちは。
Fumiko です。
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わたしは、強迫神経症、過食症、対人恐怖症・・・こんな悩み満載の人でした。
2時間以上も風呂から上がることができない。
洗っても洗ってもきれいになった気がしないのです。
これは、今思えば強迫神経症の症状ですね。
しかも、小学校の頃です。
食べるのを止めることができない。
中学から高校にかけて、十代のわたしはかなり太っていました。
心がストレスでいっぱいなので、脳が手っ取り早い快感を求めてしまうのです。
結果、過食、後悔、罪悪感、また過食となります。
二十代になってから、過激なダイエットをして普通くらいには痩せましたが、心は癒えていませんでした。
人が怖くて仕方がない。
人中では緊張してコチコチに固まっていたし、人前で話すとなると頬の筋肉がピクピクし声が震えていました。
対人恐怖症は、50代始めに前世療法を受けるまで、ずっと続いていました。
振り返ると、よくこんな不安や怖れを抱えて生き抜いてきたものだと、われながら感心します。
今は、もちろん元気になりましたよ。
楽に生きています。
人も怖くなければ、過食することもありません。
ここまで辿り着けたのは、「あきらめなかった」から。
いつも考えていたのは、「これは本当の自分じゃない」ということです。
心の奥でそう感じていたのです。
もっと自由な楽しい自分がいるはずだと。
今までヒプノセラピーをはじめ、いろいろな方法で自分を解放し癒してきました。
ぜんぶ無駄ではなかったんですね。
だって、そんな体験がすべて、今の仕事につながっているのですから。
強迫神経症、過食症、対人恐怖症。
「これは本当の自分じゃない」って本当でした。😊
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