自分のハートから「嫌い」を解放すると、自由になれる
こんにちは。
Fumiko です。
~~~~~~~~~
「好きな人」「嫌いな人」というのは、誰にでもあると思います。
「好きな人」はともかく「嫌いな人」がいると自分でも困ります。
わたしも「嫌いな人」がいます。(笑)
でも、人を嫌だなあと思っているときの自分も嫌です。
なぜなら、心が「嫌だなあ」という感情に捉われて、自由ではなくなっているからですね。
そんなときは、「ああ、映像の中に入りこんでしまっている」と気づきます。
自分が見ている世界は、自分の心を映し出したもの。
そもそも、自分の中に「嫌い」というネガフィルムがあるので、スクリーンに「嫌い」を映し出してしまうのです。
だから、「嫌いな人」って、不思議とひとりとお別れできても別の人が次々と出てくるのですね。
「そうだ、自分の心から「好き」「嫌い」というネガフィルムをなくしてしまえばいいのだ」
そう思ったとたんに、嫌いな人と半日過ごさなければならないことになってしまいました。
いつもなら、「えっ。嫌だあ~」となるところですが、これは解放のいいチャンスです。
宇宙の采配ですね。
前夜にこんなふうに解放しました。
① 自分のハートにある「嫌い」を感じて、そのイメージを見ます。
わたしの場合、トゲトゲの出た鉄球でしたね。
② 「嫌い」のイメージをハートから取り出して両手に載せ、宇宙に「わたしの中にある「嫌い」という感情を持っていってください」と言葉に出してお願いします。
③ 1、2、3で宇宙が持っていってくれます。
④ 持って行ってもらったら、今度は宇宙に光をもらいます。
ほら、両手に光が溢れているでしょう。
その光を3、2、1でハートに戻します。
こんな簡単なことで、「嫌い」という感情が消えてしまいます。
消えない場合は何回かやってみてくださいね。
さて、「嫌いな人」と過ごすことになった半日はどうなったでしょう。
まず、わたしの「嫌いな人」は自分勝手な考えをごちゃごちゃとまくし立て始めました。
そこで、わたしは冷静に相手に質問し、言うべきことをきちんと言い、ちょっと睨んでやりましたよ。(笑)
そして、「これは映像、映像」と自分に言い聞かせ、ハートに「嫌い」がないことを確認しました。
あとは、宇宙におまかせです。
そしたら、その後とても気分よく過ごすことができました。
ランチを食べながら、笑いながら話すことができたのです。
心に「嫌い」がないので、わたしの言動はとても自然で、気分はとても爽やか。
気持ちいい~。
わあい、「嫌い」という感情から自由になれたわ。
ひとつ上の階層に脱け出ることができた感じ。
そうですよね。
「好き」「嫌い」は幻想の世界、自分の心が見ている映像の世界に映し出した思い込みです。
本当は、みんな光で光の中にいます。
そこには、「好き」「嫌い」の感情はなく、「愛」しかないからです。
「好き」も解放してみると、素敵な気分になります。
それについては、また後日。(*^-^*)
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