超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

目をそむけないで / トラウマを解消すると安心して次のステップに進める

2024/04/08
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
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こんにちは。

渡辺 富美子です。

~~~~~~~~~

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応援ありがとうございます。

~~~~~~~~~

 

今日はトラウマの話です。

 

 

もう遠い昔の記憶。

もうとつくに過去の出来事として、頭の中では整理されている思い出。

だから、そんな出来事が今の自分に何らかの影響を与えているなんて思えない。

 

でも、覚えている。

そして、その出来事を思い出すと、胸がキュッとか痛む。

 

でも、前を向いて歩いていくことが大事。

そんな過去にとらわれないで進んで行こう。

そう思っている。

 

だから、過去の記憶は忘れたい。

そのときの感情には蓋をしたい。

昔のことなんか、あれこれほじくり返したくはない。

 

そうですね。

その出来事から生じた心の傷が軽いものだったら、それもできるかもしれません。

 

でも、そのトラウマが自分で考えている以上に大きなものだったら。

自分で感じている以上に深いものだったら。

そのときに感じた辛い感情は、あなたがいくら年を取っても決して消えることはありません。

 

そして、トラウマ体験から生じた信念は、心のブロックとなって知らず知らずのうちにあなたの人生のあらゆる面に影響を与え、ネガティブな力を振るいつづけていくのです。

 

その傷は何年経っても何十年経っても、心の奥深い場所で疼いています。

そのときの辛い感情は、「もう、わたしを手放して」とあなたに訴えてきます。

 

顔をそむけるのではなく、蓋をするのではなく、そこから逃げるのではなく、正面から潜在意識にあるトラウマと感情にしっかりと向き合うことが大事なのです。

 

 

セッションが終わると、お客様は一様に大きな溜息をつかれます。

まるで重たい荷物を下ろしたように。

 

それまでどれだけ重たい荷物を背負っていたかということです。

実際に荷物を下ろすまで、自分がそんなに重たい荷を背負っていたことに気づいていなかったのです。

 

ヒプノカウンセリングとヒプノセラピーは、たしかに潜在意識にあるものをほじくり返すかもしれません。

でも、心の奥にあるトラウマを見ないふりをしたり蓋をしたりしてしまうと、どこかにひずみを生じます。

 

潜在意識にあるトラウマを正面から見すえ、辛い感情を吐き出し、癒すことで、ようやく安心し自信をもって次のステップに進むことができるのです。

 

だから、さあ勇気を出して。

もう心の荷物を下ろしてくださいね。😊

 

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