「あるヨギの自叙伝」 宝の山のような本です
こんにちは。
Fumiko です。
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昔は小説ばかり読んでいたのに、この仕事をするようになってからパタッと読まなくなりました。
単に文学好きというだけでなく、小説の中に何かを求めていたのでしょうが、読んでも読んでも自分が求めている答えは得られないと気づいたからだと思います。
仕事柄、スピリチュアル系の本を読むことが多くなりましたが、つい最近こんな本に出合いました。
「あるヨギの自叙伝」。
有名な本なのでもう読んだ方もおられると思いますが、わたしが出合ったタイミングは今なのです。
そういうことありますね。
人との出会いも本との出合いも、タイミングがあります。
もうとっくに絶版になっている本なので、中古で探しました。
ひょっとしてメルカリに出ているかなと思って調べたら、出た端からSoldになっていました。
やっと手に入れた一冊。
字も小さく分厚い本なのに、「事実は小説よりも奇なり」で面白くて止められない。
昨夜も2時半まで読んでしまいました。
この本には、魂の覚醒を求めて修行したヨガナンダが、人生の途上で出会い教えを受けた聖者たちの話が盛り込まれています。
聖者たちの話は、透視能力や物質化、奇跡的な癒しの力、バイローケーションなど、超能力の話としても興味は尽きないのですが、宇宙の真理に到達したその言葉が素晴らしいのです。
まるで、「宝の山」のような本です。
ヨガナンダは1952年に自ら幽体離脱して死を迎えましたが、その遺体は死後数週間も腐敗することなく死臭もなかったと言います。
本当はまだ1/3しか読んでいないのに、待ちきれなくて紹介してしまいました。(笑)
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