生きる意欲と創造力にあふれた魂、それがインナーチャイルド
こんにちは。
Fumiko です。
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誰の中にもインナーチャイルドがいます。
インナーチャイルドとは、魂そのものである内なる子どものことです。
潜在意識の中にいるインナーチャイルドを呼び出してみると、チャイルドは子どもの頃の自分の姿で出てくることもあれば、外国や現在の性と異なる子どもの姿で出てくることもあります。
インナーチャイルドは、遊ぶこと楽しむことが大好きで何でも見たい、聞きたい、やってみたい、好奇心旺盛で元気いっぱいな子どもです。
インナーチャイルドは愛にあふれた存在ですが、同時に愛され大切にされることを求めています。
でも、この地球という舞台では、ワクワクすることもいっぱい体験できますが、心が深く傷つくようなこともいろいろ体験します。
たいていの場合、身体の傷は時間とともに治癒していくのに、心の傷は癒されることなくそのまま置き去りにされてしまいます。
時の彼方に傷ついたチャイルドを置き去りにしたまま、わたしたちは大人になっていくのです。
やがて、わたしたちはこんなふうに感じるようになります。
「ああ、何だか生きづらい」
胸が苦しい、心が痛い。
でも、様々な形で人生の表面に浮き上がってくる問題に気をとられ、心の奥深い場所で泣いている子どもの声には気づくことがありません。
ところが、セッションで潜在意識の扉を開いてみると、古い記憶の中で深く傷つき今も泣いている子どもの自分に出会います。
記憶の中で凍りついていた子どもが、大人になったあなたに救い出される時が今やっと来ました。
ずっと言いたくても言えなかったこと、ずっと訴えたかったこと、子どもの心に溜まっていた嘆きと叫びを解放してやると、子どもの心はようやく和らぎます。
つらい感情を解放し、トラウマとなった出来事の記憶を洗い流したら、今度は記憶を書き換えましょう。
潜在意識は事実もイメージも同じように受け入れてしまいます。
こうだったら良かったのにという幸せな場面をイメージし、幸せな感情を潜在意識にしっかりと植え込んでいくのです。
チャイルドは、安全と安心、愛を求めています。
過去の世界に閉じ込められていた子どもの自分を解放し、「もう大丈夫だよ。つらかったね、悲しかったね。よくここまで頑張ってきたね」と子どもをしっかりと抱きしめてあげましょう。
子どもを安心させ、子どもの心に溢れるほどの愛を注ぎ込みましょう。
そうすることで、凍りついたままでいたインナーチャイルドの心は溶けはじめます。
これまで、あなたは自分の存在に安心感も確信も持てずに、「もっと○○にならなければ」と人生と格闘して来られたことでしょう。
でも、つらい感情を解放しインナーチャイルドを過去の記憶の中から救い出してやると、そんな必要はなかったことに気づきます。
そうです。
あなたはよく頑張ってきました。
あなたは「そのままの自分」でいいのです。
自分の魂であるインナーチャイルドの愛しさはひとしおです。
うんと甘えさせ可愛がってやりましょう。
そうすることで、あなたはより本当の自分に戻っていきます。
今の人生にいる自分も前世で生きていた自分も、本当の自分ではありません。
彼ら彼女らは、あなたがシナリオを書き、演出し監督した映画の主演スターたちにすぎません。
自分で制作した映画の中から自分のインナーチャイルドを救い出すというストーリーもまた、あなた自身が描いた青写真の中に予定されていたことなのかもしれません。
あなたが本当の自分に戻るために。
この人生は楽しむためにあります。
あなたは「あんなことをしたい、こんなこともしたい」と生きる意欲と創造力にあふれた魂をもって、この地球に降りたちました。
その魂こそ、あるがままのインナーチャイルドであり、本当のあなた自身なのです。(*^-^*)
インナーチャイルドを癒すと、過去も未来も変わる
自分でできるインナーチャイルドの癒し方
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