心を開けば、奇跡はいたるところに転がっている
こんにちは。
Fumiko です。
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あなたは、これまでの人生で「これは奇跡だ!」と思えるような出来事に出合ったことがありますか。
それは、どんな出来事でしたか。
海を分けるような大きな奇跡でなくても、奇跡的な出来事に出合ったとき、あなたは飛び上がって喜んだことでしょう。
どこの国の人でも、人は奇跡という言葉が大好きです。
わたしも、もちろん大好きです。
わたしは、人が奇跡に憧れ、奇跡体験をしたいと思うのは、神の存在を感じたいからだと思います。
特別信仰心篤い人はちがうかもしれませんが、たいていの人は、心のどこかで自分は一人ぼっちだと思っているのではないでしょうか。
家族がいても愛する人がいても、ひとり暮らしのひとりぼっちでも、「人はひとりで生まれて一人で死んでいく」という思いが心の底にあるのではないでしょうか。
だから、奇跡的な体験をすると、「あれ?自分ってひとりぼっちじゃないのかな。本当は自分のことをずっと見守りつづけてくれている、無限大の存在がいるんじゃないかな」と感じるのだと思います。
奇跡体験をすると、その大いなる存在が別の次元から、「ほら、元気出しな。あんたはひとりぼっちなんかじゃないんだよ」とあなたの肩を叩いてくれたような気がする。
分厚い黒雲がいきなり割れて、雲の隙間から暖かい風と光があなたにどっと降りそそいできたら、うれしいですよね。
「うわあ、今まで、この地球でひとりぼっちだと思い込んで生きてきたけど、わたしってひとりぼっちでも孤独でもなかったんだ。こんなに愛されてたんだ!」
そう叫びたくなりますね。
どんどん気持ちが高揚してしまいましたが、奇跡が起こった時って、人と神の間に風穴が開いた瞬間だと思います。
でも、もっと自分の心を開けば、海が割れなくても生死を分ける体験をしなくても、奇跡は身近に転がっています。
この地球での体験は、一瞬一瞬が奇跡かもしれません。
「奇跡センサー」をピーンと立てていると、奇跡に敏感になります。
空も海も川も草木も、地球の自然は刻々と姿を変えて、あなたに奇跡の瞬間を見せてくれます。
美しいものを見せてもらったら、「ありがとう、ありがとう」と天にも地球にも感謝したくなります。
ちょっとした親切、心温まる言葉、優しい頬笑み・・・何気ない小さな奇跡は、わたしたちの身の回りいたるところに転がっています。
そんな小さな奇跡に出合うと、「ありがとう、ありがとう」と相手にも神にも感謝したくなります。
感謝すると、神は「おお、そうか。そんなに嬉しいのか」と喜んで、もっと奇跡の瞬間をプレゼントしてくれることでしょう。
どうやら、奇跡と感謝はセットになっているらしいのです。
あなたがたくさんの奇跡を受け取ることができますように。
そして、差し出された奇跡の背後に、神の愛を感じることができますように。
感謝していると、人生がうまく回るようになる
2019.09.26 当たったことありますか?宝くじもハイヤーセルフからのメッセージ
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