超意識ヒプノセラピー (催眠療法)  & 目覚めのプログラム

新型コロナウィルス。心配するよりストレスを解放しよう

2024/05/01
 
この記事を書いている人 - WRITER -
Fumiko 心理セラピスト。生きづらさに悩む方たちがトラウマを解放し、本来の自分を取り戻し、最高の自分を表現して生きることができるよう導くナビゲーター。
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こんにちは。

Fumiko です。

 

~~~~~~~~~

 

テレビでは、一日中新型コロナウィルスに関するニュースが流れています。

コロナウィルスの感染拡大で、まるで世界中の人々の動きが止まったかのようです。

 

とはいえ、このパンデミックの状況は、在宅勤務やテレワークなどのライフスタイルの変化を促す一方で、わたしたちの心に大きなストレスを与えています。

ウィルスそのものに対する恐怖や先が見えない不安のほかに、経済的打撃や子どもの長期休みによるストレスもあることでしょう。

 

でも、むやみに恐れたり、あれこれと悪い結果ばかり想像しても何にもなりません。

これまでも山あり谷ありの人生を乗り越えてきたのですから、この時期も何とか乗り越えることができると信じましょう。

 

まず、心のストレスとなっているものを解放してみませんか。

ここでは例として、「ウィルスに対する恐れ」を解放してみましょう。

 

① ウィルスに対する恐れとはどんなものか、目を閉じてイメージしてみましょう。

そのイメージはあなたの身体のどこにありますか。

 

② そのイメージを身体から取り出し、両手に乗せて観察してください。

形、色、質感、重さを感じてみましょう。

 

③ そのイメージを宇宙に持って行ってもらいましょう。

その方法はどんなものでも、放り投げるなり吸い取ってもらうなり燃やすなり、自分の気に入った方法でOKです。

その際、声に出してもいいし心の中で言ってもいいのですが、「この○○を持って行ってください」と宇宙にお願いしてください。

 

④ 解放できましたか。

解放できたら、今解放した「恐れ」の代わりに、もらいたいものを宇宙に注文しましょう。

ここでは、「わたしに「安心」をください」とお願いしてみましょう。

 

⑤ 両手を差し出して。1、2、3。

はい、両手の中に何がありますか。

そのイメージに自分に与えたい言葉 、たとえば「わたしは大丈夫」などをプラスして胸に当て、あなたのハートに3、2、1で埋め込みましょう。

 

どうですか。

胸が温かくなったり、フワーッと広がった感じがしませんか。

先のことを恐れたり心配したりするよりも、ストレスを解放し心を落ち着けたほうが、今の危機を乗り切ることができます。

 

世界各国でコロナウィルスのワクチンや薬の開発が急ピッチで進められています。

このパンデミックもいつかは終わります。(*^-^*)

 

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