コロナウィルスを恐れるより、ウィルスに負けない強い身体を作ろう

こんにちは。

渡辺　富美子です。

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追記です。

第6回全国出版オーディションに

YouTube動画部門に５本アップしました。

とても好評です。ありがとうございます。

以下から、ご視聴ください。

 

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「目覚めのセラピー」

 

応援ありがとうございます。

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コロナウィルスが世界中に混乱をもたらしています。

 

コロナウィルスの流行による休校、コンサートや大会の中止、観光業はキャンセルの続出・・・世の中の動きが停滞し、日本の経済は大きな打撃を受けています。

目に見えないウィルスへの恐怖が、中国から日本中、今や世界中に蔓延しています。

 

でも、考えてみると、コロナウィルス自体が恐怖なのではなく、恐怖はわたしたちの心にあるのです。

 

今日はどこの国で何人の死者が出た、感染経路が拡大している等々のニュースが、「コロナウィルスは恐ろしい」という観念をわたしたちの心に植え付けます。

コロナウィルスへの恐怖は、「コロナウィルスは恐ろしい」という観念から生まれるのです。

 

でも、「コロナウィルスは恐ろしい」という観念を受け入れるかどうかは、わたしたち自身の選択によります。

恐怖という感情があるから、わたしたちは危険から自分の身を守ることができます。

でも、行き過ぎた恐怖を心に植え付けてしまうと、心も身体も麻痺してしまいます。

 

たとえば、「コロナウィルスは恐ろしい」と考えるのではなく、これはわたしたちの健康、食べ物、食生活、ひいては消費に走り消費に踊らされているライフスタイルを見直す「チャンス」と捉えることもできるのです。

 

今、このウィルスを抑える薬を作り出すことが緊急の課題となっています。

でも長期的に見れば、薬でウィルスや細菌を抑え込むことを繰り返していると、今度は薬に耐える強さを持つウィルスや細菌が現れイタチごっこのようになっていきます。

このイタチごっこを終わらせるには、食生活とライフスタイルを変えて、人自体の免疫機能を高める、本来の機能を取り戻すことしかないのではないでしょうか。

 

まさに、「ピンチはチャンス」です。

「コロナウィルスは恐ろしい」という観念を選択する代わりに、「コロナウィルスというピンチは食生活とライフスタイルを変えるチャンス」と捉えることもできるのです。

ウィルスを恐れるより、「ウィルスに負けない強い身体を作ろう」だと思います。

 

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