「神様、ありがとう」と感謝していると、もっと与えられる
こんにちは。
Fumiko です。
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物事の見方、考え方の問題です。
ここに、オレンジジュースが半分入っているコップがあるとします。
これを見て、どう思うかということです。
よく例に出されるのは「コップの水」ですが、今日はオレンジジュースにしておきますね。
- 「あれ、半分しか入ってないじゃない。たったこれだけじゃ、すぐになくなるわ」→欠乏に注目している。→不平、不満。
- 「 わあ、うれしい。まだ半分もある。まだ、たっぷり味わえるわ」→満たされていることに注目している。→感謝
「欠に注目する思考回路」は、欠にエネルギーを注いでしまうため欠が更に大きくなり、もっと足りなくなります。
「満に注目する思考回路」は。満にエネルギーを注ぐので満が更に大きくなり、もっと満たされることになります。
与えられたものに対して「神様、ありがとう」と感謝していると、もっと与えられる。
なるほどですね。
「欠に注目する思考回路」は、物質主義の世の中に蔓延している思考回路なので、誰もがつい使ってしまうものです。
でも、この思考回路「まだ足りない」を突き詰めていくと、「もっともっと」という貪欲、強欲につながっていきます。
「不平不満」と「感謝」のエネルギーのちがいは、身体感覚が的確に教えてくれます。
「不平不満」を言っているときは、胸を中心にお腹や頭部、首などに、締めつけられるような重たくて冷たい感覚があります。
反対に「感謝」を表現しているときは、柔らかく軽く暖かい感覚が、胸から全身に広がっていくような感じがします。
この身体感覚は、まさに自分が宇宙に放っているエネルギーの波動そのものでしょう。
締めつけられるような重たくて冷たいエネルギーは、宇宙の創造を妨害する。
柔らかく軽く暖かいエネルギーは、宇宙の創造を促進する。
不平不満ばかり言っていると、人生がうまく回らなくなる。
感謝していると、人生がうまく回るようになる。
なるほどです。😊
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