不食は世界的規模で起こっている / 食べないすっきり感がたまらない
こんにちは。
Fumiko です。
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ブログの書き直しをしていたら、2020年の2月に「不食になると、身体、意識、感情がどう変化するのか知りたい」というタイトルの記事がありました。
「ああ、そうか。わたしがこの実験を始めてから、1年半経ったのだ」と気づきました。
ここで、経過を書いてもいいかなと思い、筆をとりました。
実験はまだ続けています。
食事の量は、相変わらず1.3食くらいです。
魚は料理中に味見に一口二口食べることはありますが、肉は食べません。
卵は食べます。
チーズもときどき食べます。
1年半で体重は、5㎏ほど減りました。
ゆっくり焦らずで、ちょうどいいくらいかなと思います。
最初のうち、どんどん痩せてくるので少し心配になりました。
でも、あるところまで来ると落ち着き、それ以上は痩せないので心配しなくていいのだと分かりました。
「食べないと死ぬ」という思い込みから来る恐怖はなくなりました。
若返ったか?
見た目は、あまり分かりません。(笑)
でも、体力は実験前より増したと思います。
ついこの間も、孫を連れてザブーンに行きましたが、孫と一緒に2時間も泳いだり遊んだり。
運転して帰ってきて夕食を作りましたが、大して疲れを感じることもありませんでした。
同年代の方と比べると、やたら元気と言っていいでしょう。
ほとんど不調を感じることなく過ごしているので、もう3年以上も健診を受けていません。
健診を受けて、この元気を数値で確かめたらいいかもしれません。
小食にしてから、身体はとても軽いです。
空腹がふつうの状態になっているので、お腹がゴロゴロ鳴ることはあっても空腹感はありません。
むしろ1食たべると、とたんに眠くなり30分くらい眠ってしまうので、人間の身体が消化にどれだけエネルギーを使っているかを実感しています。
家族がいるので1日に1回は食事を作りますが、わたしは夕食を食べないので夜の時間も余裕で使えるようになりました。
とにかく食事に使う時間とエネルギーが大幅に減ったので、生活にゆとりが出来、一日にできる物事の量が増えました。
心も身体も、とてもすっきりしています。
やはり食べると鈍くなりますね。
食べない状態のすっきり感は、たまらなく心地よいものです。
感情については、多幸感にどっぷりというわけでもありませんが、穏やかで安心しています。
わたしは瞑想もしているので、相乗効果もあると思います。
不食人口は、今ずいぶん増えているようです。
どれくらいいるのかは分かりませんが、不食が世界的規模で起こっているのは、集合的無意識が書き換えられつつあるからだそうです。
未来の人類には消化管がないとか・・・そうかもしれませんね。
現在でもジャスムヒーンさんのように飲まず食わずで生きている人もいるくらいですから、未来の人類はさらに進化し食べなくなるのは当然と思われます。
このところ食べた物はすぐに排泄されてしまうので、便秘知らずです。(笑)
潜在意識にもっと食を減らしてもいいよと促されているような気がして、もう少し不食の方向へ進んでみようかなと思っています。(*^^)v
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「神々の食べ物」ジャスムヒーン著。愛の呼吸瞑想。
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