自分を満たす「愛の水」。今どれくらい入っていますか?

こんにちは。
Fumiko です。
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「人を愛するためには、まず自分自身を愛すること」
よく言われる言葉ですが、ではどうやったら自分を愛することができるのか?
自分を愛していないことは自覚していても、それが分からなくて困っている。
わたしもかつてはその一人でしたが、そんな方が多いのではないでしょうか。
自分を愛するためには、まず今自分がどんな状態にあるか知ることから始めましょう。
目を閉じて、イメージしてください。
透明なグラスに水が入っています。
これは、自分自身を満たす「愛の水」です。
水はグラスのどのあたりまで入っていますか。
半分くらい。
八分目くらい。
あるいは、底をつきそうなくらいわずかな水しか入っていないかもしれません。
そんな方でも大丈夫です。
わたしたちは、えてして自分に厳しすぎます。
他の人には一生懸命尽くすのに、自分のことをおざなりにしている。
それも、よくあることです。
自分を愛の中に入れていないのですね。
でも、わたしたちが見ているこの世界は、全面鏡張りの部屋にいて映し出される自分の姿を眺めているようなもの。
やはり、自分を愛し大切にしてこそ、愛し愛される人生になっていきます。
カウンセリングもヒプノセラピーもヒーリングも、結局は自分を愛する方法のひとつなのです。
これまでも、自分を癒す方法を紹介してきましたが、自分を「愛の水」で満たすをテーマに時々癒しのワークを紹介していきたいと思います。
まず、愛し愛される人生を望むなら、今から「わたしは自分を愛し大切にします」と決めましょう。
そして、少しずつでもグラスを「愛の水」で満たしていきましょう。
「愛の水」が表面張力でグラスの口から盛り上がっているところを想像してください。
どんな気持ちがしますか。
いい気持ち、ふわーっと軽くて暖かい感じ、それですね 😊
では、今日は簡単なワークをしてみましょう。
深呼吸しながら頭のてっぺんからピンク色の光を吸い込みます。
ピンクは愛の色。
そのピンク色の光で、風船みたいに膨らむまで、全身をパンパンに満たしてください。
そして、自分自身にこんな言葉をかけてあげましょう。
「これまで、よく頑張ってきたね。ありがとう。
悲しいことも悔しいことも辛いこともいっぱいあったけど、よくここまで乗り越えてきたね。ありがとう。心から感謝しています。これからもよろしくね」
心も身体も、暖かく柔らかくなってきませんか。
さあ、ここでもう一度グラスの水を見てみましょう。
「愛の水」の量はどうなっていますか。
増えた量が、自分自身に与えた「愛」の量です。(*^-^*)
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