新型コロナウィルスのパンデミック、「今できることをする」こと「祈る」こと
こんにちは。
Fumiko です。
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新型コロナウィルスのパンデミックで大変な年になった2020年も、もうすぐ終わります。
世界中がコロナウィルスの脅威に震え、動きを止めています。
その結果、経済は停滞し、倒産、失業者の数も急増、ワクチンの効果もまだ明らかになっておらず、なかなか先は見えません。
誰も予測しなかったコロナウィルスのパンデミック。
これを災禍と見るか、地球規模の変化の始まりと見るかは、見方によります。
でも、どんな困難に直面しても、嘆く前に出来ることがあるはずです。
今出来ることは何かと考え行動するとき、宇宙からサポートが来ます。
宇宙は、つねに動き変化し進化しています。
嘆きや不平不満を並べたてることが何の役に立つでしょうか。
わたしたちは、宇宙、ワンネスというひとつにつながった全体の一部なのです。
嘆いたり不平不満を並べることは、大河の流れに逆らうようなもの。
変化し進化する宇宙の流れに逆らっていては、サポートを得ることはできないでしょう。
自分が直面している状況を受け入れ、今の自分にできることにエネルギーをそそぐことは、大きな波に乗ってサーフィンするようなもの。
宇宙の波動と同調しているので、サポートが得られるということだと思います。
でも、全力を尽くしても「お手上げ」というときもあるでしょう。
「助けてください」とそれこそ両手を上げて祈るしかないときもあるでしょう。
祈りには、エネルギーがあります。
思考もエネルギーなのですから、思考を集中した「祈り」にはもっと大きなエネルギーがあるはずです。
そして、「祈り」も「今できることをする」ことも、エゴからぬけて愛から出たものであれば、宇宙は必ずサポートしてくれるでしょう。
自我の執着は宇宙の流れに逆らい、愛は宇宙の愛と同調するからですね。😊
2021年。
新型コロナウィルスのパンデミックの体験を経て、地球人であるわたしたちが精神的に霊的に進化していきますように。
💛 この人生は宇宙からの贈物
💛 宇宙はいつもあなたを応援しています。
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