忘れられない夢はハイヤーセルフからのメッセージ
こんにちは。
Fumiko です。
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夢の話です。
あなたは、「この夢は忘れられない」という印象的な夢を見たことはありますか。
夢で何かを知らされたということはありますか。
中学生のとき (ものすごい昔のことですが) 、こんな夢を見たことがあります。
わたしはトイレに入っています。
用を足しているのではなく、敵に追いつめられ、トイレに逃げ込んだようです。
夢の中でも、絶体絶命の緊迫感を感じています。
「どうしよう」と思ったとき、突然、トイレの四方の壁がバタンと開いて、わたしは易々とその状況から逃れることができました。
そのときのホッとした気持ちは、何十年経った今も忘れることができません。
当時のわたしは、生きることと学校に行くこと自体が、大変な苦行でした。
人が怖かったので、クラスメートと話しをすることさえ難しく、一日中机にかじりついているような生徒でした。
神経がビリビリしているので、身体もこわばり、その動きはまるでロボットのようでした。
勉強はひとりで気楽にできることなので苦もなく、むしろ楽しいことでした。
休み時間にクラスメートとしゃべったりふざけたり、部活動でエネルギーを発散したり、ふつうの子たちが何も考えずにできることが、わたしにとってはとてつもない苦行難行だったのです。
この夢は、わたしがそんな状態で生きている真っ最中に見たものです。
そのときは、「ああ良かった」で終わったのだと思います。
でも、なぜあの夢がこんなに長い間、わたしの心から消えずに残っていたのでしょう。
今のわたしは、はっきりと「あの夢はハイヤーセルフからのメッセージ」であると分かります。
ハイヤーセルフは、こう言いたかったのでしょう。
「大丈夫!何があっても大丈夫なんだよ。この世界はちゃんと救われるようにできているんだから」
半世紀もこんな心理状態で生きていたので、わたしは何度も人生を投げ出したくなりました。
でも、その度にその夢のことが脳裏に浮かんできました。
こんなふうに明確にではなくても、わたしは心の奥でハイヤーセルフの送ってくれたメッセージを理解していたのだと思います。
何があっても大丈夫なのだ。
わたしたちは必ず救われる。
心の奥にこの前提があることは、生きる力になります。
そして、「何があっても大丈夫。必ず救われる」と信じれば、本当にそうなります。
だって、本当にそうなのですから。
「ドカーンッ!」ものすごい爆発音とともに、頭の中が閃光に照らし出された。
イルカの弾力に満ちた体に触れると、イルカの愛と喜びが伝わってくるようでした。夢の話ですが(笑)
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