夢の中でも、イルカの愛と喜びが生々しく伝わってきました

こんにちは。
Fumiko です。
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イルカの夢の話です。
イルカやクジラは、霊的に進化した生き物であり、人間よりも覚醒した存在だと言われています。
また、イルカやクジラは高い周波数を持っているので、彼らの意識とつながったり触れ合ったりすることで癒しが起こることも、よく知られています。
わたしは実際にイルカに触れたことも「イルカの意識につながるヒーリング」も受けたことはありませんが、夢でならあります。
もうずいぶん昔の話になりますが、その夢はあまりにも生き生きと鮮やかだったので、今でもよく覚えています。
その頃のわたしは「自分は対人恐怖症、子どもはイジメられる」で、悩みのまっ最中にありました。
そんな日々に見た夢です。
わたしは、大海の真ん中に浮かんでいました。
わたしの周囲でイルカたちが戯れています。
イルカたちが、鼻先をわたしの身体にすりつけたり押しつけたりしてきます。
まるで「そんなに悩んでいないで、一緒に遊ぼう。楽しもう」と誘っているかのように。
イルカの弾力に満ちた体に触れると、イルカの愛と喜びが生き生きと伝わってきました。
すると、大海の真ん中なのに、教壇の上に黒板を立てたような平たい岩がわたしのすぐそばに現れました。
その岩の上には、ワイシャツ姿の若い白人男性が立っています。
わたしは海の中でイルカと戯れていたのに、今度はその男性の身体に入っていました。
イルカたちは、岩棚の上に立っている男性の周囲でも、盛んに跳ねて遊んでいます。
イルカの立てる波しぶきが、男性であるわたしの顔や体にもかかってきます。
イルカの鼻づら、弾む体、強烈な太陽の光、濃厚な潮の匂い、光に揺れる海面、顔にかかる波しぶき・・・。
色も光も匂いも、そして皮膚に感じる感覚もあまりにも生々しくて、とても夢とは思えませんでした。
ふつうの夢はぼんやりしているものですが、霊夢は色がついており、目覚めてもはっきり覚えていると言います。
イルカの夢は、霊夢にしてもあまりにも鮮やかで、何十年経っても忘れることができません。
今思えば、イルカたちはわたしがあまりにもひどく悩んでいるので、夢でわたしの意識につながり癒してくれたのではないでしょうか。
スピリチュアル系の本やネット情報では、今地球は五次元に上昇しつつあるとか、わたしたちの細胞もすでに変化しているということがよく言われています。
地球の五次元上昇と言われてもなかなかピンと来ないかもしれませんが、イルカとクジラは高い周波数を持ち、人類のアセンションを助けてくれる存在だと言います。
こんな時代にあって、イルカに癒された夢を思い出すと、やはり勇気と希望が湧いてきます。(*^-^*)
わたしたちはみんな「完全な安心」と「無限の愛」の世界に戻ろうとしている魂です。
忘れられない夢はハイヤーセルフからのメッセージ
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