ずっと言いたかったのに言えずにいた言葉、手紙に書いてみませんか。
こんにちは。
Fumiko です。
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(過去のブログ記事からです)
手紙を書くことには、大きな癒しの効果があります。
あなたの思いを伝えたいのに伝えられずにいる相手はいませんか。
あなたの胸にある思いを手紙に書いてみましょう。
書いた手紙は出さなくてもいいのです。
相手の顔を思い浮かべて、とにかくあなたの胸の底に溜まっている思い、胸に渦巻いている思いを書き出していきましょう。
うまく書く必要はありません。
ただ、自分の気持ちを率直に書けばいいのです。
ずっと言いたかったのに言えずいた言葉。
それは、どんな言葉でしょうか。
打ち明けたかった愛、後悔や謝罪、あるいは感謝、あるいは怒りや悲しみといった感情を表す言葉かもしれません。
どんな思いや感情であっても、不思議なことに、心から取り出し、言葉にし文字に移し替えるだけで、すっきりするのです。
書いているうちに、自分の心にあるものが何であるのかが見えてくるということもあります。
つまり、心が整理できるということです。
エネルギー面から見れば、思いのエネルギーが、言葉という形をとり、文字として手紙に移動したといえます。
手紙を書いた相手は、もう生存していない人かもしれないし、手紙を出すことなど考えられない関係にある人かもしれません。
また出すことで自分も相手も傷つくような場合には出さずに、燃やしてしまうという手もあります。
燃やして、宇宙に浄化をゆだねるのです。
でも、感謝や謝罪の思いを綴った手紙なら、思い切って出してみてもいいのではないでしょうか。
相手を目の前にしても、なかなか言えない思いはあるものです。
相手は、喜んでくれるかもしれない。
その手紙で、すれ違っていた心が寄り添えるようになるかもしれません。
自分の思いを手紙に書いてしまえば、書いた手紙は出しても出さなくても、心がすっきりします。
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