あなたが、あなたの良き理解者、良き友人となってあげよう。
こんにちは。
Fumiko です。
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いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
あなたは自分に厳しい人ですか。
いつも、緊張していますか。
「あれもやらなければならない、これもやらなければならない」と、あなたの心は常に「~なければならない」でいっぱいですか。
いつも胸がギュッと締めつけられるような感覚がありませんか。
もしそうなら、ちょっと目を閉じてイメージしてください。
椅子にすわっているあなたのそばに、もうひとりの自分が立っています。
その自分の顔を見てください。
厳しい表情をしていませんか。
「厳しい自分」はいつもあなたを見張っています。
そして常に「~しなければならない」とあなたを縛りつけます。
おまけに、いちいちあなたの言動に対して「ダメ出し」をします。
椅子にかけているあなたの顔を見てください。
ビクビクして、強張って、窒息しそうな表情をしていますね。
「これが今のわたし?」と驚かれるかもしれません。
でも、この自分を変えられるのも救えるのも、あなた自身なのです。
「厳しい自分」にきっぱりと言ってやりましょう。
「もう、あなたは必要じゃないの。さようなら」と。
「厳しい自分」はどんな反応を示していますか。
慌てて、自分がどれだけあなたに必要であるか、あなたを説得しようとするかもしれません。
そんなときには、もう一度きっぱりと言ってやってください。
「さようなら」と。
「厳しい自分」がすごすごと立ち去る姿を見送りましょう。
そして、今度は「やさしい自分」を招いて、あなたのそばに立ってもらいましょう。
「やさしい自分」は、どんなときにもあなたの良き理解者、良き友です。
「やさしい自分」は、どんな表情をしていますか。
さあ、あなたが「やさしい自分」の中に入って、まだ固い表情で椅子にすわっている自分に声をかけてください。
「もう大丈夫だよ。厳しい自分はいなくなったよ。これからはわたしがあなたの味方だからね」と安心させてあげましょう。
つまり、あなたが二人の自分の役を生きるということです。
あなた自身が過去の記憶に心を痛めているとき、「やさしい自分」は「悲しかったね。つらかったね。でも、よくここまで頑張ってきたね。えらかったね」とあなたの心に寄り添い慰めてくれます。
今あなたの心に「不安」や「恐れ」があるとき、「やさしい自分」は「その気持ちよく分かるよ。そんなときって不安になったり怖くなったりするものだよね。でも、大丈夫だよ。わたしがついているからね」とあなたを抱きしめてくれます。
愛しい自分を一番わかっているのは、あなた自身です。
今日から、あなたがあなたの良き理解者であり良き友人となってあげてください。
ほら、今まで心細く緊張しながら生きてきたあなたが笑っていますよ。
そして、あなたが自分にやさしくしてあげるだけで、あなたの世界は輝きはじめます。(*^-^*)
感情を抑え込みすぎると、自分の感情が分からなくなってしまう
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