これも思考の現実化 / 猫が我が家にやって来た
こんにちは。
Fumiko です。
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ブログを引っ越しました。
新記事はこちらをご覧ください。
わたしは大の猫好きなので、猫の話です。(*‘∀‘)
7月半ばのことです。
娘から電話がかかって来ました。
娘の職場にある自動販売機の後ろに子猫がはさまってしまったので、店で確保しているとのこと。
役所に連れていくと殺処分されることになるから、わたしに飼ってほしいと言うのです。
娘の住宅ではペット禁止なので、わたしに頼んできたのです。
娘は、猫アレルギーなのに猫好き。
わたしも大の猫好きなのを知っているので、「このままだと殺されちゃうよ」と脅かしてきます。
「どんな猫?」と訊くと、「黒猫だと思う」と言います。
ああ、黒猫か。
黒猫も魅力的だよね。
わたしの心は、たちまち黒猫に惹きつけられてしまいました。
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夫に話すと、「絶対ダメ」と声を震わせて反対します。
夫は、身体が不自由なので、わたしが留守のときには世話ができないこと。
また、歩行が不安定なため、猫が急に夫の前をよぎったりすると転ぶ怖れがあること。
これが反対の理由でした。
でも、「向こうから来たものは受け入れたほうがいい。殺処分されるのは可愛そう。やはり飼いたい」と心が引き裂かれる思いです。
ハイヤーセルフに「どうしたらいい。飼ってもいい?」と訊いてみました。
すると、大きな〇のイメージがドーンと来ました。
娘に電話しました。
「飼うから連れて来て」
「え、ホントにいいの」
夫は反対しているけど、連れてくれば何とかなる。
実は、夫もかなり猫が好きなはず。
わたしが以前に拾ってきた子猫をとても可愛がっていたので、わたしも娘もタカをくくったのです。
すると、夫は娘とわたしの電話を聞いているうちに、あんなに反対していたのに、もう飼うつもりになっていました。
箱に入れた子猫が到着しました。
子猫と言っても、けっこう大きくなっており、黒猫ではなく黒白の猫でした。
箱から出された猫は怯えて大暴れ。
エサも食べず、水も飲まず、物陰に隠れて出てきません。
翌日、何とか動物病院に連れていきました。
生後2か月のオスで、発育状態は良好。
ウィルス感染も病気も無いということです。
ハイヤーセルフが大きな〇を送ってくれたので、名前はマルと決めました。
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ハイヤーセルフとつながるコツは、必死にならずにリラックスすること
マルが我が家に来てから、1か月半になりました。
最初は隠れてばかりいたのが、かなりの時間、わたしたちの前に姿を現すようになりました。
わたしたちとの距離は少しずつ縮まり、今では夫の椅子とベッドでよく寝ています。
猫騒動のあとで、思い出したことが二つあります。
数か月前、わたしは娘と猫の話で盛り上がり、娘にこう言ったのです。
「どこかからネコ連れておいで。連れて来たら飼うしかないでしょう」
「あ、まさにあの言葉が現実化したのだ!」と思い当たりました。
もうひとつは、マルが来る一週間ほど前のことです。
マンションの隣の駐車場に猫の姿が見えたので、「ニャー」と声をかけてみました。
たいていの猫は不審な顔でこちらを伺うか逃げるかするのですが、その猫は隣の駐車場からフェンスをくぐり、わたしのすぐそばまで寄って来ました。
大人の猫ですが、それが黒白の猫だったのです。
マルとこの猫のつながりは分かりませんが、もうマルは我が家に来ることに決まっていたのかも。
子どもの頃に実家で飼っていた猫も黒白だったので、可愛くてたまりません。
もうマルは、家族の一員です。
夫は、あんなに反対していたのに、もうマルにメロメロです。
わたしは夫にこう説教しました。(笑)
来るものは拒まず、まず受け入れてみよう。
新たな経験があなたに幸せをもたらしてくれるかもしれない。
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