「誰も知らない」(是枝裕和監督)の夢を見た話
こんにちは。
Fumiko です。
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いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
また、夢の話です。
今朝方、見た夢が気になってハイヤーセルフに訊いてみました。
以下、HS (ハイヤーセルフ) とF (Fumiko) の会話です。
F 今朝、どうしてあんな夢見たのかな。
昨日の夜「誰も知らない」(是枝裕和監督)見てたせいかな。
古ぼけたアパートの台所で、わたしは食器を洗っている。
小さな女の子がいて、わたしは女の子が淋しくないように、ここで (台所の戸口)で卓上ピアノを弾いて遊ぶように言っていた。
何か物悲しい夢なので気になるんだけど、あの夢の意味を教えて。
HS フミちゃん、けっこうあの映画に感情移入してたよね。
F そうそう。5才の妹が最後のあたりで死んでしまって、それでもあの子たちは泣きもせずに淡々と見えるけど、一生懸命生きていたよね。
胸にずしりと答える映画だった。
やっぱり、古ぼけたアパートとか小さな女の子とか、あの映画の影響?
HS ふみちゃんは、母親に捨てられた子どもたちの悲しみにえらく共感してたね。でも、映画を見て感動して、そのときに様々な感情をたっぷり感じたなら、もうそれでいいから。
その感情をいつまでも持っていなくてもいいんだよ。
もっと軽やかな気持ちで生きたいのだったら、映画に共感した悲しみをいつまでも持っている必要ある?
F そうか。感情を解放するために、あの夢を見たんだね。
夢の中で、わたしはあの女の子の母親でもなさそうだったけど、あの子に優しくしたかった。
そうすることで、自分の心にある、あの子に対する可哀想な気持ちを解放しようとしたのね。
HS 霊夢や予知夢のように、夢は人間が霊界とコミュニケーションするツールとして使われる。
そのほかに、記憶を整理したり、自分にとってストレスとなるようなネガティブな感情を解放する働きもあるんだよ。
F なるほど。言われてみると、そんな夢よく見ている気がするわ。
HS 魂は自分を成長させるために、この三次元の世界に来て、不安や怖れ、怒り、悲しみ、憎しみなど様々な感情を体験するんだよ。
宇宙 (無の世界) には愛と安らぎしかないので、こういったネガティブな感情を体験することは三次元ならではの貴重な体験なんだけど、体験したらもうそれで手放していいんだよ。
ネガティブな感情、いつまでも持っていたい?
F 持っていたくもないけど、なぜか持ちつづけてしまうものだよね。
HS 感情は自分で握っているものだから、手放せるものでもある。
「ああ、この感情たっぷり味わったわ。ありがとう」と言って、パッと手を開き宇宙に解き放せばいいんだよ。
魂はみんな光に戻りたがっている。そのためには手放して軽くならなくちゃ。
F なるほど。手放して軽くなるために、夢も一役買っているってわけですね。(*^-^*)
「もういい加減この感情手放してよ」魂はあなたの背中を押しています。
「怒りのボール」を解放すると、別の選択肢が見えてくる
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