皆川明 / 自分のペースでゆっくり楽しみながらやっていい

 

こんにちは。

渡辺　富美子です。

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追記です。

第6回全国出版オーディションに

チャレンジしています。

YouTube動画部門に４本アップしました。

以下から、ご視聴できます。

 

「目覚めのセラピー」鳥の視点で眺めると解決の道が見えてくる！

 

「目覚めのセラピー」たった5分で出来るインナーチャイルドの癒し

 

「目覚めのセラピー」超意識瞑想で本当の自分を体感！

 

「目覚めのセラピー」

 

応援ありがとうございます。

 

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つい最近Eテレで日曜美術館を見ていたら、何やらゆっくりと静かに話す人が映っていました。

皆川明さんというデザイナーの方です。

話し方だけでなく、表情も穏やかで優しそう。

 

「ゆっくりズム」の代表みたいな人だなあと思いながら見ていたら、素晴らしい仕事に感動しました。

デザイナーというと、パリコレとか流行の最先端を行くファッションをイメージしますが、この方のデザインは流行にとらわれないというより、流行を超えていると思います。

 

まず生地のデザインと生地作りからして、とても手の込んだもので、生地作りを担当されている方も大変だと思います。

本当に自分が好きなもの、作りたいものを作っているのですね。

 

ご自分でおっしゃっていましたが、「自分は人より仕事を覚えるのが遅い」ということです。

でも、だからこそ、じっくりと仕事に取り組めるのかもしれません。

自分の好きなことをとことん追求していくと、きっと時間に追われる状況がなくなっていくのでしょう。

自分の仕事のペースに周囲の世界がついてくるように、うまい具合に整えられてくるのではないでしょうか。

 

皆川さんは、最後に「自分の持ち時間は限られているので、次の世代に引き継がれるようにと考えている」、この通りではないかもしれませんが、そんなことをおっしゃっていました。

考える時間軸が長いですねえ。

 

今の時代、みんながインスタントに結果を求める傾向があります。

ネットを検索すれば、すぐに答えが見つかる、そんな時代だからかもしれません。

でも、そんなに急ぐ必要があるでしょうか。

追いつけ追い越せ・・・誰に？社会や世間の常識、それもすべて幻想ではないでしょうか。

「追いつけ追い越せ」と急ぐ気持ちも、自分の思い込みです。

 

わたしの場合、50才を越えてやっと生き始め、起業したのは60才を越えてからです。

そして、若いときは60才を越えたら人生終わりなんじゃないかと考えていましたが、それどころか今が一番楽しいのです。

 

ゆっくりゆっくり自分のペースでやっていい。

その人、その人の時間軸がある。(*^-^*)

 

皆川明さんは、本も出しておられるのですね。

わたしも数冊注文しました。

「ミナを着て旅に出よう」「皆川明の旅のかけら」

旅がお好きなのですね。

「暮らしの手帖」のデザインにも係っておられたよう。知りませんでした。(*‘∀‘)

 

思い込みを外すと、もっと自由な未来につながる

頑張りすぎると、うまくいかないのはなぜ？

ギリギリセーフの瞬間　やはりこれも自分で創り出している

 

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