ずっと「気になっていること」ありませんか？それを「しよう」と決めるとエネルギーが動き出す

こんにちは。

渡辺　富美子です。

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追記です。

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YouTube動画部門に５本アップしました。

とても好評です。ありがとうございます。

以下から、ご視聴ください。

 

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応援ありがとうございます。

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ずっと気になっていることってありますよね。

部屋の片づけや物を捨てたりするような日常的なことから、誰かに自分の正直な気持ちを伝えるというような人間関係や人生にかかわる大切なことまで。

 

わたしたちは誰でも、いくつか「いつかやらなければならない気になっていること」を持っています。

いや、もっとたくさんあるかもしれませんね(笑)

たまにそのことを思い出すことがあります。

そのときには「いつかやらなければ」と思いながらも、いろいろな理由をつけて、その「いつか」をまた延期してしまいます。

 

でも、ある日ついに「それをしよう」と決心する時がやって来ます。

正確に言えば、やらなければならない状況に追い込まれると言い換えたほうがいいかもしれません。

たとえば、部屋の片づけが気になっているなら、カビが生えたとか虫が湧いたとか、あるいは恋人が出来るなどして自分の部屋に招待しなければならなくなったとか。

「誰かに自分の正直な気持ちを伝えたい」ということが気になっていたなら、その人がもうすぐ転勤や引っ越しで遠くに行ってしまうというような外的状況から、自分の気持ちの高まりをもう抑えきれないなどの心的状況まで (愛の告白にかぎらず、親子、友人、その他の人間関係いろいろです)。

 

そしてある日、このところ自分の周囲で起こる出来事について「なぜこんなことが起こるのか？」と考えたとき、ハッと気がつくのです。

それらの出来事が「気になっていること」と似ている、あるいは思い出させるものであることに。

やっと、「気になっていること」に光が当たります。

なぜ、今までこの「気になっていること」を見て見ぬふりをし、延ばし延ばしにして来たのだろうと自分の気持ちをいぶかしく思います。

 

でも、やっとその時が来たのです。

それを「しよう」と決めると、もうエネルギーが動きはじめます。

まだやってもいないのに、何と清々しい気持ちになることか。

 

そんなことが、つい最近わたしにもありました。

自分の周りで起こる出来事を「なぜ？」と考えたとき、ある人にずっと借りがあったことに気づいたのです。

それは、当然お返ししなければならない借りで、「お返ししよう」と決心したら気持ちがとても楽になりました。

 

不思議ですね。

その「気になっていること」は自分の頭の辺りに灰色の雲のようにフワフワ浮いていたのに、ずっと見ぬふりをして来たのです。

それを「しよう」と決心する「タイミング」というものがきっとあるのですね。😊

 

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