生きづらさの解消 / 「2つの視点を持つ」と生きるのが楽になる

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あなたは、こんなことを考えたことはありませんか。
「わたしは、どんな前世や過去生を体験してきたのだろう」
「今の人生で起こっている問題と関連した過去生とはどんなものなのだろう」
あなたの過去生をセラピストFumikoが読んでいきます。
セッションでは、人生の課題を乗り越えるためにヒントや助言をお伝えさせていただきます。
また、場合によっては、セラピストと一緒に問題解決に向けてのワークを行うこともできます。
過去生リーディングは、12月10日まで 60分で\12,000のところを \6,000のモニター料金にてご予約をお受けしております。
ただし、セッションのご予約日は、年内中にお願いいたします。
わたしの過去生リーディングで、あなたの人生がより豊かなものになりますように。😊
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こんにちは。Fumikoです。
今日は、2つの視点を持って自分自身とその状況を眺める習慣をつけると、生きることが楽になるという話です。
不安、緊張、人に対する怖れ、自己否定、孤独感、罪悪感・・・。
このような感情を味わっているとき、わたしたちは人生に対する生きづらさを感じています。
ところで、生きづらさを感じているとき、自分はどこにいるでしょうか。
そうです。当たり前ですね。
自分は、自分の身体にいて、これらの感情を身体で感じています。
重たい、絞めつけられる感じ、痛み、吐き気・・・
このような感覚を身体のどこかの部分、胸とか頭とか肩とか、あるいは全身で感じているのです。
わたしたちの魂は、三次元の世界を体験するために身体を持って、この地球にやって来ました。
ですから、人生体験の中で生じる感情や感覚をしっかりと味わうことも大切なことです。
でも、視点がそこだけだと苦しくなってきます。
どうですか。
窮屈な感じしませんか。
三次元の世界を体験するために、身体を設定してこの地球にやって来たのに、身体の視点だけで世界を見ていると苦しくなるんですね。
それじゃあ、視点を身体から離してみると、どうなるでしょうか。
想像力をフル活動させ、自分の視点を身体から離して、5~10mくらい上げてみましょう。
今自分が置かれている状況を劇場の2F席から眺めるように、あるいは空を舞う鳥の視点で眺めるように見てください。
なんか楽な感じがしませんか。
自分の身体からしか見ていなかったときは、あんなに苦しかったのに。
視点を上げ距離をとって自分の状況を眺めるだけで、楽になるのです。
まず客観性が出てきます。
自分自身についても、自分を取り巻く状況についても、客観的に見ることができるようになります。
それまでは自分だけに注意が集中していたのに、視界が広がり、全体が見えるようになるのです。
したがって、心に余裕が生まれます。
身体の視点からだけ見ていたときは、「もうどん底だ」「行き詰っている」「ほかに道はない」などと絶望的な思いにとらわれていたかもしれません。
でも、視点を上げてみると、「そんなに深刻になることもないなあ」とか「ほかに選択肢があるのではないか」などという考えが浮かんでくるのです。
これは、どうしてでしょうか。
自分の身体からの視点は、この世界で生きていく自我(エゴ)の視点であり、俯瞰する視点はハイヤーセルフ(高次元の自分)につながる視点だからです。
命の先には必ず死があり、この世界は危険に満ちているので、エゴはつねに不安と怖れの中にいます。
自分の身体からの視点だけで世界を見ていると、不安や怖れが出てくるのも無理のないことなのです。
でも、俯瞰する視点で眺めていると、ハイヤーセルフの視点と重なってきます。
ハイヤーセルフは、高い次元から三次元にいる自分を見ているので、この人生がどんなに困難に満ちているように見えても、それは「どん底」でも「行き止まり」でもないことを知っています。
ハイヤーセルフの視点で眺めると、困難な状況であっても、必ず救いの光が差してきます。
余裕が生まれ、生きることを楽しむことができるようになってくるのです。
動画「鳥の視点で眺める」にその方法を紹介していますので、試しにやってみてくださいね😊
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