太陽星座と月星座、どちらも自分、両方含めて自分自身です

こんにちは。
Fumikoです。
「星占い」がお好きな方なら、太陽星座と月星座ってご存知ですね。
でも、あらためて解説してみますね。😊
太陽星座とは、わたしたちが一般に雑誌やテレビなどで目にする「星占い」に使われている星座です。
でも、「わたしは〇〇座だけど、当たっているところもあるけど、ちがうと思う点もある。何となくピーンと来ないな」と思っている方も多いのではないでしょうか。
でも、そこに月星座という見方を加えたら、「星占い」もぐんと深みを増します。
「ああ、わかる、わかる。わたしには確かにそういうところがあるわ」と納得されるのではないかと思います。
言い換えれば、やっと本当の自分を理解してもらえた気がする。
そんな気持ちになるのではないでしょうか。
太陽は、わたしたちが外に向かって見せる顔、月は内に向けた顔と言われています。
つまり、太陽が社会的、公的生活を表すならば、月は私的な生活を表します。
太陽が意識できる意識、顕在意識を表現しているとすれば、月は意識できない意識、無意識を表現しています。
太陽が外に見せる大人の仮面あるとすれば、月は内面的な潜在意識にいる子ども、インナーチャイルドそのものであると言えます。
人生では、外に向けて見せる顔も自分の内にある顔も含めて自分自身ですから、太陽星座と月星座を合わせた自分がより自分自身に近いと感じるのは自然なことでしょう。
月星座は、自分のホロスコープを出してみると分かります。
下図は、わたしのホロスコープです。
太陽のマークがある星座が太陽星座、三日月のマークがある星座が月星座です。
わたしの太陽星座は双子座ですが、月星座は射手座にあります。
双子座の意味は、「軽快で知的好奇心が旺盛、敏感で気移りしやすい」とあります。
占星術の本やサイトには、嘘つきとか二面性があるなどと書いてあるものもあります。
二面性というのは、多面的存在であるわたしたちには誰にでも言えることであり、そう決めつけられてもなあという気がします。
でも、射手座の意味「正直、寛容、自由奔放、活動的、理想が高い、楽観的、落ち着きがない」を読んでみると、より自分に近づいた感じがします。
「たしかにね。自由を制限されると飛び出したくなるし、理想を求めて突き進んでいく行動力あるよね」と納得します。
自分という存在のより内面的な部分を統合できたという思いが湧いてくるのです。
みなさんも、ご自分のホロスコープを出してみませんか。
自分の新たな面が見えてきますよ。(*^^)v
※ ここでは、「星よみテラス」のホロスコープを使っています。
星座の意味を分かりやすくまとめて書いてみました。
参考にしてくださいね。
牡羊座
エネルギッシュで活動的、情熱的、攻撃的、勇気と開拓者精神
牡牛座
穏やか、忍耐強い、安定感、持久力がある。地道、頑固、物質欲が強い。
双子座
軽快で知的好奇心が旺盛、敏感、気移りしやすい
蟹座
温かみがあり人情に篤い、受容的、母性的、面倒見がよい、内気
獅子座
寛大、気前がよい、公明正大、勇ましい、プライドが高い、子どもっぽい、わがまま
乙女座
純情、神経が細やか、冷静、控えめ、謙虚、完璧主義、清潔好き
天秤座
公平、優美、上品、調和的、社交的、バランス感覚がある、優柔不断
さそり座
忍耐力、意志が強い、冷静、自制的、親切で愛情深い、激情的、秘密主義
射手座
正直、寛容、自由奔放、活動的、理想が高い、楽観的、落ち着きがない
山羊座
真面目で責任感が強い、誠実で現実的、保守的、堅実で忍耐強い、執着心、成功願望が強い
水瓶座
自由で独創的、進歩的、友愛、責任感が強く、独立心旺盛、思慮深い、堅実、ひとりよがり
魚座
感受性が強い、共感的、自己犠牲、同情的、感情移入しやすい、さびしがりや
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